◆この勉強会から得られること◆
【新規事業立上げのヒント】
・IoTとはそもそも何なのか、ビジネスになるのか、事例をもとにした解説
・ハードウェアスタートのIoTはなぜ失敗するのか?
・シェアリングエコノミーにおける局所マッチング(Uberモデル)とグローバルマッチング(AirBnBモデル)の違いとは
・成功した/するであろうシェアリングエコノミー事業と、失敗した/するであろうシェアリングエコノミー事業の実例
◆概要◆
資産が共有される現象を表す「シェアリングエコノミー」。
自家用車の共有サービスである『Uber』、自宅の共有サービスである『Airbnb』を代表例に、空きスペース、オフィス、おもちゃ、衣類、美術品、お金、労働力、旅行による移動など、ありとあらゆる資産を共有するビジネスが生まれています。
そして、ありとあらゆるモノがインターネットに接続され始めた現象を表す「IoT」。
モノがインターネットに繋がることで、遠隔地から「モノ」の状態を知り、その状態に合わせて遠隔地から「モノ」を操作することが可能になりました。それにより、自宅の情報をかき集めて制御する『スマートホーム』、工場や販売した製品の情報をかき集め生産性・サービス向上につなげる『Industory4.0』、人間の生体情報をかき集め健康維持を促す『ヘルステック』をはじめ、物流の効率化、高齢者見守り、交通情報サービス、農業の生産性向上、損害保険の料率適正化など、新しい様々なビジネスが生まれています。
今回の勉強会では、ギバーテイクオールの河野代表をお招きします。
ビジネスの構造を明らかにする「特技(趣味)」をお持ちの河野代表に、「シェアリングエコノミー」「IoT」の文脈で新たに生まれているビジネスの構造を分析して見えてきた、「成功の共通点」「失敗の共通点」を解説いただきます。
新規ビジネスのネタをお探しの方は、ぜひご参加下さい。
ギバーテイクオール株式会社 代表取締役CEO 河野 清博 氏
滋賀大学経済学部企業経営学科卒業
日系コンサルティングファームに新卒で入社。
その後、2012年に株式会社リブコンサルティングに入社。
同社最年少マネージャー(当時26歳)、事業部長(当時28歳)を任される。
住宅不動産事業部の担当部門にて24か月連続目標達成を実現。
30名から現在100名を超える同社にて、事業開発、人材育成を経験。
その後、ギバーテイクオール株式会社を設立。
業界紙「日建ハウジング」新聞において「勝ち残りのビジネスモデル」を掲載。
1.自己紹介
2.シェアリングエコノミー関連ビジネスの成立条件
3.IoTビジネスの成立条件
4.質疑応答
2017年09月12日(火) 18:00〜19:30
東京都品川区東五反田1-11-15 電波ビル 4F
(株)プロフェッサ内 セミナールーム
<最寄り駅>
JR山手線「五反田駅」東口から徒歩3分
都営浅草線「五反田駅」A6出口から徒歩1分
https://goo.gl/maps/fznZzjc1RED2
セミナー後に懇親会を開催します。
会費は3,000円〜5,000円を予定しています。